アメージング

アメージングチャレンジ(a-MAZE-ing Challenge)は板状のコースをロボットが落ちないように走破しゴールを目指す競技です。直線やカーブを突破するとポイントが加算されていき得点の合計で争います。ロボットは自律型を基本とし外部のコントローラー(操縦機器)やセンサーを使わずにコースを走行させます。脱輪や走行不能と判断された場合はそこまでに得たポイントが得点となります。大会によってルールが変わりますので必ず事前に確認しておきましょう。

過去の大会のコース例

小学生部門

中学生部門

2019年東日本大会のルールと概要

●部門

  1. 小学生(4~6 年生)
  2. 中学生

●競技ルール
青字は東日本大会用のローカルルールです。

  1. 木製のトラック(コース)を、外部センサーを用いない自律型ロボットで走破する。
  2. 1回の競技には 2 分が与えられ、競技ごとにプログラムは変更してよい。指定された時間内であれば競技は最大 8 回まで行うことができる。競技に参加するタイミングは指定された時間内ならいつでも可能である。ただし、他のチームが競技中は順番待ちとなる。
  3. チームの代表者 1 名のみがロボットを操作できる。 競技ごとに代表者を変更しても良い。
  4. スタート位置は、ロボットをトラック(コース)上に乗せ、ロボットの最も後ろの部分をトラック末端に合わせたところとする
  5. ロボットがトラックから落ちた場合や審判が走行不能と判断した場合は競技終了となる。また競技開始から2分が経過しても競技終了となる。
  6. ロボットはトラックの上面だけ接することができ、側面に触れた場合はトラックから落下したと見なし競技終了となる。

●得点

  1. 直線を走破すると 50 点、コーナーを走破すると 100 点が与えられる(表1スコア表を参照)。なお「走破する」とはロボットの前輪が次の得点ゾーンに移行したときやゴールラインに到達したときを表す。
  2. 途中で競技終了となった場合はその時点までに得られた得点がその競技の得点となる。
  3. 2分以内に完走した場合、ゾーン最大得点(小学生500点、中学生800点)に加えて、残った秒数の整数部分がボーナスポイントとして与えられる。
    例: 18 秒でコースを走破した場合、残り時間の 102 秒がボーナス得点 102 点となり
    小学生:500+102=602 点
    中学生:800+102=902 点
    がチームの得点となる。
  4. ゴールラインについては、各部門によって定める。
  5. 最終得点は、最大 8 回行う競技の上位5つまでの得点を合計した得点とする。
    例:表2において、上位5つの得点は黄色に塗られたもので合計を計算する。
  6. 競技回数が 5 回未満の場合、行った競技の得点のみで最終得点を算出する。

 

●ロボット

  1. ロボットは自律型で、外界の状況を測定するセンサーの使用は禁止する。なお、モーターの回転数を計測するエンコーダのような内部センサーは許可する。
  2. 競技前にロボットがルールに適合しているかを確認するために、チェックインを実施する。
  3. チェックインでは、外部センサーの有無とロボットの大きさが65,030cm3以内であるかを確認する。チェックインにおいて、ロボットの幅、奥行、高さの最大値を計測し、ロボットの大きさ=幅×奥行×高さとして算出し判定する。

●トラック(コース)

  1. コースにはコンパネ(合板の木材)を使用する。
  2. 木材の寸法は、厚さ約3cm,幅約23.5cm(2×10材)かまたは厚さ約3cm,幅約18.4cm(2×8材)を使用する。
  3. コースのデザインは当日発表する。
  4. コースには直線とコーナーがあり、それらの組み合わせで構成される。直線の長さに制限はない。
  5. コーナーは、45度、90度、135度のいずれかで構成される。

※上記のルールはRoboRAVE東日本大会2019のものです。大会によってルールが変更されますので必ず大会前に確認してください。