アメージング

アメージングチャレンジ(a-MAZE-ing Challenge)は板状のコースをロボットが落ちないように走破しゴールを目指す競技です。直線やカーブを突破するとポイントが加算されていき得点の合計で争います。ロボットは自立型を基本とし外部のコントローラー(操縦機器)やセンサーを使わずにコースを走行させます。脱輪や走行不能と判断された場合はそこまでに得たポイントが加算され時間内であれば再度挑戦できます。大会によってルールが変わりますので必ず事前に確認しておきましょう。

過去の大会のコース例

小学生部門

中学生部門

2017年東日本大会のルール

●競技ルール

  1. 木製のコースを自律型のロボットで走破すること。
  2. 競技時間は 2 分とし,指定された時間内であば最大 8 度まで競技へ参加が可能ある。
  3. チームの代表者 1 名のみがロボットを動かせる。 競技ごとに代表者変更しても良い。
  4. スタート位置は,ロボットをコースの板上に乗せ,ロボットの最も後ろの部分をコースの端に合わせること。
  5. 直線を走破すると 50 点,コーナを走破すると 100 点が与えられる。表1スコア表を参考にすること。
  6. 競技中, ロボットがコースから落ちた場合など,審判または参加者が走行不能と断した場合,競技終了となる。
  7. 競技終了となった場合,その時点まで得点がその競技の得点となる。
  8. 時間以内にコースを走破した場合,残った秒数の整数部分がボーナス得点となる。
    例: 1 分 30 秒でコースを走破した場合,残り 30 秒がボーナス得点 30 点となる。
  9. ゴールラインについては,各部門によって定める。
  10. 最終得点は,最大 8 回行う競技の上位5つまでの得点を合計した得点とする。
    例:表2において,上位5つの得点は黄色に塗られたもで,合計を計算する。
  11. 競技回数が 5 回未満の場合,行った競技の得点のみで最終得点を算出する。

 

●ロボット

  1. ロボットは自律型で,外界の状況を測定するセンサーの使用は禁止する。なお,モーターの回転数を計測するエンコーダのような内部センサーは許可する。
  2. 競技前にロボットがルールに適合しているかを確認するために,チェックインを実施する。
  3. チェックインでは,ロボットの大きさ65030cm3を満たしているかを確認する。本大会時は,ロボットの幅,奥行,高さの最大値を計測し,体積を算出する。
  4. チェックインでは,ロボットが46cmの直線と右90度カーブ,46cmの直線で構成された,直線 → 右90度カーブ → 直線 のテストコースを走破できるかを確認する。

●フィールド

  1. コースにはコンパネ(合板の木材)を使用する。
  2. 木材の寸法は,厚さ約3cm,幅23.5(2×10材)を使用する。
  3. コースのデザインは当日発表する。
  4. コースの直線は,30.5cm~366cmの間で作製される。
  5. コースのコーナーは,左右45度,90度,135度のいずれかで構成される。

※上記のルールはRoboRAVE東日本大会2017で使われたものです。大会によってルールが変更されますので必ず大会前に確認してください。